• Kvell Kids Staff

幼少期の英語学習のメリットと重要性とは?グローバルに活躍する人の育て方

英語は子どもの習い事として昔から人気です。

自分の子どもが将来留学したり、グローバルな企業で働くことを望んだりした時に英語で困らないように、という理由で習わせる親御さんが多いのですが、なぜ幼い頃から習う必要があるのでしょうか。

今回は、幼少期から英語を習うことによるメリットと重要性にはどのようなものがあるのか、まとめました。



■グローバルに活躍する人材に子どもを育てるために

21世紀になりグローバル化が加速している、とよく耳にするようになりました。企業からはグローバルに活躍する人材が求められ、世界で闘える即戦力が必要とされています。


世界の共通語は英語です。

ヨーロッパ諸国をはじめとする、母語を英語としない国の人々も、その多くが英語を操りグローバルに活躍しています。日本は島国であり、日本語と英語には共通点が少ないこともあり、英語が苦手な人が多いですが、これからの時代は英語ができるのは「当たり前」となります。


つまり、グローバルに活躍する人材に子どもを育てるためには英語の習得は必須となるのです。


■幼少期(0~6歳)に英語を学ぶメリット

今の日本の教育現場では小学校から英語を教えますが、一昔前は中学からの必修科目でした。ある程度成長してから英語を学ぶという教育体制でしたが、この考え方は最近見直されています。

英語は幼少期に学ぶ方が良い、と提唱されているのです。ここでは幼少期を0歳から6歳とし、この年齢で英語を学ぶメリットを解説します。


①耳の発達が著しく英語特有の発音を会得できる

子どもの身体能力の発達には時差があります。感覚器官の中で最も早く著しく発達するのは聴力で、4歳頃までに急成長し、6歳頃までにピークを迎えます。そして、それを過ぎるとどんどん劣化していくのです。

生まれたばかりの赤ちゃんは、世界中に存在するあらゆる言語の発音を全て聞き分けられるといいます。それが、自分が日常的に耳にする言語に含まれる発音のみ聞き分けられるように淘汰されていきます。

日本人が英語の「l」と「r」の発音が聞き分けられないのは、幼少期にその発音の違いに触れなかったからです。

聴力が成長している時期に英語の発音に触れることで、正しく聞き分ける能力、そして発音する能力が身に付きます。


②英語で考えられる"英語脳"を作ることができる

大人になってから英語を学ぶと、どうしても「日本語で考えた文章を英訳する」という作業を脳内でおこなうことになります。

馴染み深い母語で思考する癖がついているからです。この作業のせいで、発話のスピードが遅くなったり、不自然な英語になったりしてしまいます。

幼少期の英語教育で、沢山の英語に触れ、英語で会話のキャッチボールをおこなうことにより、英語で考えるクセがつきます。すると、英語を話す時には英語で考えられる「英語脳」を作ることができます。

この「英語脳」こそが、グローバルに活躍する人材には必要不可欠なもので、成長してから大きなアドバンテージとなります。


③コミュニケーション力の向上が期待できる

幼少期から英語教育を受けるということは、それだけ多くの人とコミュニケーションを取る機会が増えるということになります。

英語教育では「会話」を通じて英語力を磨いていきます。

必然的に言葉のキャッチボールをしながら意思疎通をはかることになるため、コミュニケーションを取らなければならない環境が作られます。

言葉を介して意思を伝える訓練を重ねることにより、英語のみならず日本語においても意思疎通能力が高まることが期待できます。



■加速するグローバライゼーションの中で英語ができるは"当たり前"に

冒頭で述べた通り、グローバライゼーションが加速している現代において、英語ができることは当たり前となっていきます。

そんな世界において自分の力を存分に発揮して活躍するためには、英語の習得は避けて通れないと言わざるを得ません。

成長してしまってから英語学習を始めると、日本語とあまりにも違う発音や文法に戸惑い、とても不自然な、いわゆる「カタコト英語」の習得が精一杯となる可能性が高まります。

耳の力が急成長し、身体全体が言語学習に特化している幼少期に始めることで、より自然な英語を楽に身に付けられるようになるのです。

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